2010年11月27日土曜日

合気道講習会

合気道のすごさを生徒も教師も体験しました。
演舞もすごかったのですが、一番すごかったのは技を目の当たりにしたことです。「ああ、こういうふうにからだが動くのかあ…」と自分の体の反応に感動しました。
防犯というタイトルでの講習会でしたが、逃げることの重要性を講師の方々に改めて教えてもらいました。

2010年11月23日火曜日

福祉体験

社会福祉センターみたいなところへ体験セットを借りに行きます。高齢者、片麻痺、視覚障がい、車椅子の4種。「借りては返す」を4週間継続。自分のワンボックスカーに車椅子5台と各体験セット6セットずつを積んで運搬。疲れました…。

2010年11月22日月曜日

手話の学習

手話は、交流をはかろうとするときに必要性の高いアイテムだと言えます。健常者が話せない人と意思の疎通を図るには、文字に書いて見せ合うか、電子メールを打つか、手話しかないと思います。体験してみるとわかるのですが、手話には、楽しさがあるということと、使う人の心を豊かにする何かがあるように思えます。
子どもたちが手話の学習をしたときに楽しいものなんだと感じることができれば、将来いつか自分自身の力で学習することがあるでしょう。
そのためには、講師の方にかなり頑張ってもらわなければなりません。しかも、何度も足を運んでもらわなければなりません。

2010年11月20日土曜日

点字の学習

一度に点字をおぼえようとしても、難しくつまらないし飽きてしまいます。だから、楽しいイメージを残すことができません。
そこで、興味のわいてくるような工夫が必要だと思うのです。

点字は直接のコミュニケーションの手段とはいえません。なぜなら、健常者が目の見えない人とコミュニケーションをとるためには会話することができるからです。

では点字はどんなときに生きてくるか…無言で、あるいは秘密裏にコミュニケーションをとるときです。だから、子どもたちが点字に楽しいイメージをもって意欲的に学ぶには、無言で秘密裏にわくわくすすんでいくような展開が必要だと思うのです。

2010年11月17日水曜日

チョークの再生

短くなったチョークのかけらを寄せ集めて、新品のチョークを作るというエコな試みです。
子どもたちはとても楽しんで活動しました。
ただ、子どもたちは基本汚れるのが好きなので、教室が汚れます。
まあ仕方ありません。

チョークをくだいて水でこねて成形乾燥すればできあがり。